iPad 8とiPad Air 4で迷ったがiPad Air 3を購入した話。

ガジェット

iPad第8世代は34,800円。

iPad Air 4は62,800円。

iPad Air3(認定整備済製品)は44,800円。

私が使っていたのはiPad第6世代とApple Pencil第1世代。

iPad Air3を購入しました。

iPad 8とiPad Air 4で迷っている方に、さらに選択肢をあたえて迷っていただこうと思い、この記事をせっせと書いています。

嘘です。笑

新型のiPadが発表されて、他のiPadのスペックと比べてみたらiPad Air3も結構良いんじゃないかと思い記事にしてみました。

特にiPad Air 4が高いと思っている人や、Apple Pencil第1世代を持っていて無印のiPadが遅いと思っている方にはおすすめです。

iPad8とiPad Air 4のiPad Air3違い

Appleの公式サイトの比較のページをみるとわかりやすいんですけど、簡単に金額と性能の違いを説明します。

一番下のストレージで比較してます。

iPad Air3の価格は整備済認定製品の価格です。

なので価格は変わります。

iPad Air 3は2019年に発売されたモデルなので、新型の2機種に比べてOSのアップデート期間が恐らく1年短いです。

公式サイトのiPad Air 3の新品価格が54,800円から62,800円に値上げされているのはどうしてだろう…

価格差

iPad 8とiPad Air 3は10,000円

iPad 8とiPad Air 4は28,000円

iPad Air 3とiPad Air 4は18,000円

iPad Air 3の金額でiPad 8とApple Pencilが買える。

iPad Air 4の金額でiPad 8とApple Pencilとキーボードが買える。

iPad Air 4の金額でiPad Air 3とApple Pencilが買える。

やはり、iPad 8の価格据え置きでチップの性能アップはかなりお得だと思います。

新しいガジェットを購入するとどうしても周辺機器を買い足してみたくなります。

本体価格が安い分、周辺機器に回せるお金も多くなりますし、コスパはすごく良いと思います。

iPad 8よりもiPad Air 3の方が優れている所

  • 画面が0. 3インチ大きい
  • 32GB容量が多い
  • 0.6mm薄い
  • 30gくらい軽い
  • 画面が良い(ペン先と画面の線が短く、反射しにくく、色を調整してくれて、負担を軽減してくれる)
  • 前面カメラ画質、性能アップ
  • Touch IDの性能アップ
  • Wi-FiとBluetoothのの安定性アップ

iPad 8に比べて、ほとんど同じ大きさで、画面が少し大きく、ストレージ容量が少し多く、画面とTouch IDの性能が良いモデルと言うことになります。

iPad Air 3よりもiPad Air4の方が優れている所

  • ベゼルが狭く新しい見た目
  • 画面が0.4インチ大きい
  • 2世代新しいチップを搭載している
  • 第2世代Apple Pencil対応
  • 縦横共に3mmくらい小さい
  • 画面が滑らか
  • 背面カメラの性能アップ
  • スピーカーが横向きでのステレオ再生に対応
  • トップボタンにTouch ID移動
  • Wi-Fi6対応
  • USB-C対応

ほとんどの部分でiPad Air 3を凌駕しています。

iPad Air 3にした理由

iPad Air4を見たときは、「これにしよう」と思いました。

普通に性能高いし、デザインも今風だし、今持っているガジェットのほとんどがUSB-Cなのでケーブルも統一できますし。

めっちゃいい。

でも、高い。

よくよく考えてみると、私の動画鑑賞、電子書籍、ブログ更新などの作業であれば最新じゃなくても十分対応できる。

性能が良い分長く使えるかもしれませんが、どう考えてもオーバースペック、

そもそも、iPad 6でもちょっと遅いけど十分できる。

そもそも無印のiPadで大体問題なく使えているのであれば、無印のiPad 8でいいんじゃないかとも思いました。

恐らく、私の使い方だとiPad 8で十分です。

ですが、ストレージが少し増えたり、画面の大きさと性能が上がったり、Touch IDの性能が上がるのはやはり魅力的。

特に、Touch IDの反応の違いはiPad 6とiPhone 8(iPad Air 3と同じ性能アップ版のTouch ID)だと結構な差があるので、毎日必ず使う機能ということを考えると価値はあるんじゃないかと思う。

と言うことで、iPad Air3にしました。

本当の中間は恐らくiPad Pro 10.5

ここまで書きましたが本当の中間はiPad Pro 10.5だと思われます。

2017年のモデルなのでOSのアップデートの期間が短いために候補から外しました。

がしかし、iPad Air 3と同じ大きさ画面でiPad Air 3の機能に加えて画面の滑らかさアップスピーカーの数が2倍カメラ性能向上など全体的な性能はiPad Air 4のような感じになっています。

価格も整備済で約 4万円くらいだったので長く使わないのであればiPad Pro 10.5を候補に入れても問題はないと思います。

新型iPad Airよりも、旧型iPad Pro

中古品に抵抗がないのであれば、新型のiPad Airを新品で購入するよりも、認定税美済製品のiPad Proを購入した方が良いのではないかと個人的に思っています。

整備済のiPad Proの価格を調べてはいませんが、近い価格帯になると思います。

新型の製品であるにしてもiPad AirがiPad Proに性能面で勝るところはほとんどないので、iPad Air 4を検討している方はiPad Proも比較対象に入れてみるのも良いかも。

新型のiPad Proは高くなる?

ついでにiPad Proの話も。

新型の無印iPadとiPad Airが発表され、無印iPadとiPad Airの価格が離れ、iPad AirとiPad Proの価格が近づいています。

新型の無印iPadとiPad Airの価格差は約30,000円、前は約20,000円でした。

さらに、iPad AirとiPad Proの性能もデザインも今回の発表でかなり近づきました。

今噂されているmini LED搭載のiPad Proがが従来までのiPad Proよりも値上げして、デザインも新調されて販売される可能性が高いと個人的に思っています。

まとめ

価格、性能を比較した結果iPad Air 3はiPad 8を少しカスタムしたような製品であるような気がしたので、iPad 8ではなくiPad Air 3を購入しました。

無印のiPadはiPadを使うための必要最低限の機能を備えたモデルで、iPad Airは数年前のiPad Proの機能を少し削っているモデル、iPad Proは最近技術を搭載しているモデルだと思います。

新型のiPad Proが楽しみです。

次回はiPad Air 3について書いてみます。

iPad Air3購入!iPad第6世代と比べてみた。
iPad 6を購入してから電子書籍を読んだり、動画を見たり、ブログを更新したりとiPadを多用しています。 iPad OSになってからさらに使いやすい。 ただ、なんか最近思う事が… 許容範囲ではあるんですけど、ほんの少しだけなんですけど… ...

コメント