ジーパンやワークパンツにこの上なく合う、厚手で透けないTシャツ、ビーフィー!(白色のTシャツ)
お気に入りでリピート買いしてます!
ただ、白なので気がつくと黄ばんでいたり汚れが目立ったりしてしまいます。
生地がよれていないのに部屋着に格下げにするのはもったいない!
そこで少しでも白いビーフィーの長く着るために洗濯用品を買ってみました。
アカパックン
可愛い見た目で凄い力を持っているらしいこの商品。
アカパックン
このアカパックンの中は重油などの清掃にも使われる素材になっており、皮脂などの洗濯で出る汚れを吸収してはなさい効果があります。
使い方は洗濯機に入れて一緒に洗濯するだけ。
しかも、乾かして何度も使用可能。
大きい方が値段が高く、使用回数も多い。
使い始めたばかりで効果は未知数笑
ちなみ、なぜ大小2つのアカパックンがあるのか?
始め、試験的に小さいアカパックンを買いました。
そして、見た目が可愛いい事もあり、おもちゃのように子供と遊んでいたら紛失。
どうせならと大きいのを買って使っていたら小さいのが出てきて2つに。
という流れです。
洗たくマグちゃん
中にマグネシウムの粒が入っていてマグネシウムの力で洗濯物と洗濯槽を綺麗にしてくれるという物で、洗濯物の消臭、洗浄、除菌の効果があるらしい。
使い方は洗濯機にただ入れて洗濯するだけ
ホームセンターで売っていて衝動買い。
何故かというとお昼の情報番組でやっていたのを見たから。
洗濯物が綺麗になるよりも、洗濯槽を綺麗にしてくれるというところが素敵。
オキシクリーン
これが
こうなりました。
肉眼で見るともっと白いんですけど上手く撮れない…
オキシクリーンは、酵素の力で汚れを分解して綺麗にしてくれる商品で使い方を守らないとダメです。
適当にやったらあまり落ちませんでした。
使い方
4リットルの60度〜40度のお湯に対して付属の計量スプーン1杯を入れ、2時間〜6時間漬け込む。
漬け込んだ後は普通に洗濯機で洗濯をする。
水道水が10度台の水温だと思います。
熱湯2リットル、水道水2リットルの大体60度のお湯を作り、それにオキシクリーンを入れて6時間くらい漬け込んでみました。
漬け込み中の写真も撮影しましたが、黄ばみが浮き出てきてあまりにも汚い写真になったので、載せるのをやめました笑
ビーフィー以外のTシャツの方が綺麗になったので生地の違いで落ちやすさも変わるのかもしれません。
酢、重曹、食器用洗剤
今回、なんとなくオキシクリーンを買って試してみましたが、黄ばみの主な原因が皮脂、タンパク質、洗濯洗剤の残りだという事が調べたら分かりました。
オキシクリーンをわざわざ買わなくても家庭にあるものである程度、汚れが落とせるかもしれません。
予想的な意見でもありますが、
皮脂は油なので、界面活性剤や乳化剤が含まれている食器用洗剤、化粧落とし、シャンプーでも効果がありそう。
油を溶かすという考えなら、同じ油のごま油、サラダ油、灯油などのでも大丈夫かもしれない。
タンパク質が酸化して固まっているものなら、重曹などのアルカリ性のもので中和させて落とす事が出来そう。
洗濯洗剤は基本的にアルカリ性なので酸性のレモン汁や酢で洗えば黄ばみが薄くなるかもしれません。
酢やレモン汁などで洗うとアルカリ性であるアンモニア臭を弱くしてくれる効果もある。
こんな感じで酸性、アルカリ性、中性、界面活性剤の溶剤があればなんとかなるんじゃないかと思ってます。
あと、洗う時の温度も重要だと思っていて、オキシクリーンには40度〜60度のお湯というの説明がされています。
多分、40度以下だと油がしっかり溶けず、60度以上だとタンパク質が固まるからじゃないかと思います。
焼肉やなどをした皿を洗うときは絶対に水よりもお湯が油汚れを落としやすいですし、肉に火が通るのが60度くらいというのを聞いたことがある気がするので、火が通って硬くなっているものよりも、硬くなっていないものの方が綺麗にしやすと思います。
「オキシクリーンを買ったのは良いけど、あんまり使い道が思いつかない。」となりそうな方は、オキシクリーンを買う前に家庭にある物で汚れが落ちるかチャレンジしてみても良いかもしれません。
予想なので落ちないかもしれません笑
まとめ
アカパックンは可愛い笑
オキシクリーンは使い方を守れば綺麗なる!
ビーフィーの白は汚れます!
汚れるのはしょうがないので、汚れたら新しく買うという方法もあります。
ですが、何度も洗うといい具合に縮んでくれます。
新品とは違う肌触りにもなります。
何度も着て、何度も洗って自分の形になったビーフィーを愛着を持って長く使ってきます!
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