ルンバi7+のステキで愛おしいところをただただ書いてある記事になります。
私自身ロボット掃除機を今まで購入して使った事がなく、今回購入したi7+初めてのロボット掃除機です。
自宅の掃除機がけをしなくていいと思い、ルンバについて調べに調べ、たどり着いたのがルンバi7+。
値段が高いせいで錯覚している可能性もありますが、人生で1番買って良かった家電です!
ルンバを購入する前に友人から「ルンバは良い」という話を軽くされた記憶があります。
その時はあまり興味がなかったので話半分で聞いていました。
今思うと本当に悪い事をしたと思っています。
本当にごめんなさい。
私が悪いです。
あの時の話をしっかりと聞いていていれば、もっと早くにルンバさんと出会う事が出来ていたかもしれません。
本当に悔やまれます。
余計な話が長くなりましたが、ルンバさんのステキな所について書いていこうと思います。
丸い
四角でもなく三角でもなく角がない丸です。
基本的に丸いだけで可愛いです。
子供に人気なキャラクターは基本的に丸いですし、登場当初は丸くなかったのに丸くなっていったキャラクターすらいます。
この事を考えると、元から丸いフォルムのルンバは生粋の人気キャラクターでもあり、可愛いのも納得できます。
健気
掃除を頼んだら一生懸命やってくれます。
それはもう一生懸命に。
子供に行く手を阻まれても、床に邪魔な物があっても止まって、避けて、また進んでをくりかえして。
その姿を見ているとついルンパを応援してしまいます。
賢い
部屋を覚えてくれます。
そして、自分が今どこの部屋のどの部分にいるかを把握して、自分で効率的に掃除できる方法を考え動きます。
部屋の形は1回では覚えてくれませんが、何度か掃除をすると覚えてくれます。
覚えてくれてから掃除をしてもらうと掃除の終了時間が大幅に短くなります。
これも考えて仕事している賜だと思います。
私もルンバさんを見習わなければいけません。
子供の遊び相手にもなる
掃除しながら子供の遊び相手になってくれます。
掃除をしながら、子供と追いかけっこをしてくれたり、子供のおもちゃを乗せて行ったり来たりしています。
子供の股の中を通ったりもしますし、いつも飽きずに遊んでくれます。
掃除をしながら子供と遊んでくれるなんて本当にありがたい。
入れないところにはゴミが残る
我が家でいうと部屋の角や流しの下のルンバが入れない隙間があるところにゴミが溜まっていきます。
そんなルンバが入れないところは自分でやらないといけません。
ただ、部屋の中の10分の1のスペースもないので苦にはならないので問題ないです。
むしろ、その完璧ではないところが子供のようで可愛い。
音がヤバい
ルンバi7+は集めたゴミを充電台に集めておいてくれます。
そのルンバから充電台にゴミを移すときの音がヤバいです。
ルンバ単体が掃除してる音は思っていたよりも静かでルンバをしながらでもテレビの音量を上げればテレビも見れますし、会話も問題無くできます。
ですが、充電台にゴミを移すときの音は、昔の業務用の掃除機を10秒間全力で動かしているような感じです。
メッチャうるさいです。
その音が鳴り始めると何故か子供たちも「ワー」と叫び始めるのでさらにうるさくなります。
賑やかで微笑ましいです。
デカイ
ルンバ本体は他のモデルと別に代わりませんが、充電台はデカイです。
ゴミを貯めておくために大きくなっているのでしょうがないのですが、デカイです。
本体は丸く可愛いのに、充電台はデカイ。
その完璧ではないところがまた可愛い。
まとめ
ソニーがロボット犬のアイボを販売していますが、ロボットの犬に愛着を持つ人の気持ちをイマイチ理解していませんでした。
ですが、今は違います。
アイボはロボット犬でルンバはロボット掃除機なので用途は全く違いますが、アイボを可愛がる方の気持ちがわかる気がします。
世の中には洗濯機が洗濯をしているところを見ているのが好きな人がいます。
これについてもあまり理解出来ないでいました。
ですが、今ならわかる気がします。
世の中にある面白い動画や話は大抵が予想出来るオチの事が多いです。
アイボにしても掃除機にしてもルンバにしても動きは決まっていて予想できます。
人は予想できる物が好きなのかもしれません
そして、それが面白いのかもしれません。
家にいて可愛くチョロチョロ動いて、さらに掃除をしてくれる。
ロボット掃除機なので掃除の機能しかありませんが、ロボット掃除機兼ロボットペットとして我が家には今日もルンバがいます。
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