AmazonでもSpotifyでもなくApple Musicになった3つの理由

Apple Watchを購入してから、どれが良いのかわからず、Spotifyを使っていました。

ですが、今現在、Apple Musicを使っています。

Apple Musicを使っている理由はズバリ、CDから取り込んだ楽曲スマートスピーカー空間オーディオです。

細かく書いていきます。

CDから取りこんだ曲対応

音楽配信のサブスクに入っていれば大抵の楽曲は聞けます。

ですが、音楽配信に対応していないアーティストもいます。

その音楽配信をしていないアーティストの1組がマキシマムザホルモン。

先日マキシマムザホルモンのCDをiPhoneに取込みたくて、DVDドライブを購入しました。

取り込みは無事に終了したのですが、取り込んだ楽曲を再生するためのアプリに問題がありました。

Amazon Music

iPhoneだとCDからの曲をAmazon Musicアプリで聞けないっぽいです。

Androidだと普通に聞けます。

という事で、Amazon Musicは選択肢から外れました。

Spotify

Amazon Musicとは違い、CDの曲もiPhoneで再生出来ます。

ただ、アーティスト、アルバムなどの検索は出来ません

アルバム毎にプレイリストを作って整理したり使いやすいようにはできますが、何かピンポイントで聴きたい時には直接検索できないので、不便さは残ります。

AmazonとGoogleのスマートスピーカーに対応

リビングに貰い物のAmazonの画面付きスマートスピーカー。

寝室に、Googleのスマートスピーカー。

それに加えて、iPhone、Apple Watch、iPad、Macのどれかを使って日々音楽を聞いています。

GoogleにもAmazonにも対応しているのが、Spotifyだけだったので、今まではデバイス関係なく使う事が出来るSpotifyを今まで使って来ました

ですが、気が付いたらGoogleにもAmazonにもApple Musicが対応しているじゃありませんか。

音声操作でも、楽曲の再生は可能ですし、Apple WatchやiPhoneとスマートスピーカーをBluetoothで接続していれば、直接操作も出来ます。

空間オーディオ、ハイレゾロスレス対応

今年に入ってから、追加料金なしで、Apple MusicとAmazon Musicで空間オーディオやロスレス音源の配信を開始。

気になっていた事もあり、CDから取り込んだ曲の使い心地やサービスの進化を体験するために、Amazon Musicに再加入し使って見ることに。

結果的にAmazon MusicではCD楽曲不可なのを確認できましたが、ドルビーアトモスの面白さは実感出来ました。

そして、Amazon Musicの360 Reality Audioという空間オーディオも面白い!

対応している曲はまだまだですが、気分転換にに空間オーディオを使うという、使い方もありだと思います。

ちなみに、Spotifyは空間オーディオもロスレスも非対応

空間オーディオはAirPods以外でも聞ける

ついでに、Apple MusicとAmazon Musicの空間オーディオについてです。

空間オーディオについて見ていたら、Amazon Musicはどのイヤホンでも聞けて、Apple Musicの場合、AirPodsなどの対応イヤホンなどでしか出来ないという事が書かれているサイトを見ました。

公式サイトにも書かれていますが、ドルビーアトモス対応の楽曲で、iPhoneの設定のミュージックのドルビーアトモスを常にオンにしておけば聞けます。

ロスレス以上は有線

CD音源並みのロスレス、CD以上のハイレゾロスレス。

iPhoneなどのApple製品では、両方有線じゃないとダメみたいです。

なのでAirPods類は全滅。

有線で聞ける67,980円のAirPods Maxもダメ。

ロスレスまでなら、以前iPhoneに付属していたEarPodsでも聞けるようです。

ある程度ハイレゾを楽しむなら、以前iPhoneに付属していたLightning to 3.5mmジャックを使うと聞けます。

ハイレゾの音質を最大限楽しむなら、機器が必要になります。

ここまで書いてなんですが、ロスレスとApple Musicの高音質の配信を聞き分けられた人がほとんどいないらしいです。

私もやってみましたが、ほとんどわかりませんでした。

Appleもそれを把握した上で、ロスレス音源よりも空間オーディオを押しているようです。

まとめ

CDから取り込んだ楽曲
スマートスピーカー
空間オーディオ

の3つの理由から、Apple Musicへとサブスクを変えました。

人それぞれ使い方が違うので万人に共通するような内容ではないと思いますが、CDから取り込んだ曲をiPhoneで聞きたい人などはApple Musicという選択肢もありだと思います。

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