無印良品のコンセント付きモバイルバッテリー10,000mAを買ってみた

ガジェット

2024年版のモバイルバッテリーを発売日に購入しました。

「買っても使わないかも」と思いましたが、意外と使ってます。

急速充電ができるモバイルバッテリー付充電器が正式名称

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無印のコンセント一体型のモバイルバッテリーは5,000mAh10,000mAhの2種類があります。


価格は2,990円と3,990円。

1,000円で容量が倍になります。

10,000mAhの方がコスパ良くない?

大は小を兼ねるよね?

という事で、10,000mAhをチョイス

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パッケージの裏はこんな感じです。

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内容物は、本体と説明書

コンセントは収納可能

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USB-CとUSB-Aの2つの差し込み口があります。

オレンジ好きとしてはこのワンポイントのオレンジがとても良い。

本体サイズは奥行:3.32cm 幅:7.83cm 高さ:8.70cm

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iPhone12と比べるとこんな感じのサイズ感

重さは0.26kg

単一ポートの場合USB-Cは20w、USB-A18w。
2ポート同時の場合は合計で15w。

充電する機器に応じて自動で電力調節をしてくれる機能もあるようです。

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モバイルバッテリーの残量はボタン下のLEDで確認可能。

コンセントへ繋ぎモバイルバッテリー本体へ充電している時はLEDが点滅して、モバイルバッテリーとしてガジェットへ充電している時は点滅せず点灯し続けます。

パススルー出来るかも?

パススルーとは、モバイルバッテリーへの充電とiPhoneなどへの充電を同時進行で行う機能です。

使ってみた感じだと、出力が低い時はできる仕様だと思います。

モバイルバッテリーから何Wでているのかを測る術がないので、正確には分かりません。

ですが、iPhoneの充電が90%を超えたたり、Apple watchやAir Podsなどを充電している時など、ガジェットへ充電しながらLEDが点滅するので出力が低い時にパススルーがされているものと思われます。

Anker製ではなさそう

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以前の無印のモバイルバッテリーはAnker製の商品だったようです。

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Anker製の物は箱や商品にAnkerと書いてある箇所が存在していたようですが、今回の物には見当たりませんでした。

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Ankerが出しているコンセント付きの10,000mAの物と比べても大きさやボタン配置などが違うのでOEMとはではなく別物だと思います。

家の中どこでも充電できるの便利

外出先で充電がなくなった時に充電するのが一般的な使い方だと思います。

ただ、使ってみると、家の中で使うのが意外に便利だということに気がつきました。

リビングで充電していてそのまま寝室に持って行ったり、コンセントが近くにない場所にいる時など、あると便利と思うことがちょいちょいあります。

重いけど良い

260gがどのくらいの重さか調べてみました。

大体、iPhone Pro Maxにケースをつけたくらいの重さっぽいです。

正直、重い。

外出する度に毎回必ず持ち歩くことはしていないので良いですが、毎回持ち歩くのであれば、容量を犠牲にしてもっと軽いモデルを選ぶと思います。

ただ、容量が多い分モバイルバッテリーへの充電回数も減るので、ズボラな私としては重いのを我慢してでもこれの方が良いのかも…

急速充電ができるモバイルバッテリー付充電器 10000mAh USB-C/A | 無印良品
直接コンセントから充電できるモバイルバッテリーです。スマホ約2~3回分の充電ができます。スマートフォン対応機器の通販なら無印良品 公式ネットストア。

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