iPad 6を購入してから電子書籍を読んだり、動画を見たり、ブログを更新したりとiPadを多用しています。
iPad OSになってからさらに使いやすい。
ただ、なんか最近思う事が…
許容範囲ではあるんですけど、ほんの少しだけなんですけど…
遅い。
絶対に。
そのまま使おうと思えば使える。
ただ、気になり始めたらもう終わり。
しかも、こんな事を思っていたタイミングで新型iPad発表。
もうiPadを買い替えたくてしょうがない。
よし選ぼう。
iPad Air 3を購入しました。
何が違うのか?
iPad 6とiPad Air 3の違いです。
- ストレージの容量が32GBから64GBに増える。
- 画面が9.7インチから10.5インチに大型化。
- 画面と本体の縦横が大きくなり、薄く軽くなる。
- 画面の質が上がる。
- 2世代新しいチップを搭載。
- 新しい世代のTouch IDを搭載。
使ってみた感想
チップが新しくなっているのでわかってはいましたが、動きが全体的に高速化してます。
アプリの起動、ページの切り替えはもちろん速い。
iPad 6ではApple Pencilやマウスでホーム画面のアプリを移動するためにドラックしている時、Apple Pencilやマウスカーソルのスピードに動かしたいアプリがついて行くことができていませんでした。
iPad Air 3だとこのアプリの移動も問題なくできます。
本体については少し大きくはなりましたが、その分画面が大きくなったので雑誌などのがさらに見やすくなり、iPad 6よりもベゼルが細くなっているので少しスタイリッシュです。
iPad ProやiPad Air 4に比べると古いですが…
高速化したうえに、画面が大きくなり、さらに言うと家族が誰1人として買い換えたことに気が付いていないというメリットだらけです。
1つ難点を言うとすると本体サイズ、画面ともに大きくなったので、手に持った状態で画面中央付近を手でタッチ操作するのが少しやりにくくなりました。
手に持って使うことはほとんどないので特に不便はないんですけど。
MS factory iPad Air2019 ケント紙 ペーパーライクフィルム
iPad 6でもぺーパーライクフィルムを使っていたので今回も購入しました。
ペーパーライクフィルムはザラザラしています。
ザラザラしたフィルムを貼ることによって、Apple Pencilで画面に書き込むときにペン先に抵抗が生まれ、紙にペンで書いているかのような書き心地になります。
ザラザラの弊害として、フィルム自体の透明度は低いです。
iPad 6からiPad Air 3になって画面性能が上がっているのにかかわらず、画面を白く濁らせます。
気にしません。
iPad 6の時にもぺーパーライクフィルムを使っていたんですけど、今回は前回よりもザラザラが少ないケント紙というタイプの物をチョイス。
個人的に前回購入したものよりも断然書きやすい。
とても良い。
MS factory iPad Air 2019 ケース Apple Pencil収納
iPad 6の時とは違うケースを使ってみたくてシリコンのオーソドックスなケースをチョイスしました。
モスグリーンと言うかダークグリーンというかこの色があったので購入しました。
少しイメージとは違い、信号機の青を緑色の近づけた感じになります。
個人的に悪くはないです。
Apple Pencilを収納できるモデルが販売されていたので便利だと思い購入しましたが、分厚く、重くなっています。
結構重量感が増すのでこの点はマイナスです。
まとめ
iPad 6からiPad Air 3に買い替えると動きがサクサクになり、さらに、画面が大きくなります。
iPad 6からの買い替えであれば細かい違いありますが、iPad 8もiPad Air 3もほとんど同じなのでiPad Air 3ではなくてもiPad 8でも快適に使えると思います。
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