iPhoneを使うようになる前まではスマホはGoogleのAndroid。
Kindle Unlimitedを知ってからはAmazonを色々使い始める。
AmazonもGoogleも使っているから、GoogleアシスタントとAlexaを使ってみたい!
という事で両方使えるようにAmazonのAlexaが使えるタブレットとソニーのGoogleアシスタントのスマートスピーカーを買いました。
最初に結論を言うとFire HD 10の音声操作は声を張らないとダメ
機器を選んだ基準
Alexa、Googleアシスタントの両方を使うのであれば、初めは両方スマートスピーカーでも良いような気がしていました。
ですが、リビングに置く予定だったのでスマートスピーカーが2台リビングに並んでいるのを想像したらインテリア的に何かしっくりきませんでした。
さらに、スマートスピーカー2台よりも画面付きの端末の方が動画も見れるので色々と使い道が広そうという事で片方を画面付きの端末にする事にしました。
スマートスピーカーと画面付きの端末の接続をする時に、有線の接続が嫌だったのでスマートスピーカー、画面付き端末共にBluetoothか何かの無線接続が出来る事が絶対条件です。
購入した機器
GoogleアシスタントのスマートスピーカーLF-S50G
Alexa対応のタブレットFire HD 10
2台を購入しました。
LFーS50G
ソニーが発売しているスマートスピーカーでスピーカーの正面に時計が付いています。
この時計が良くて購入しました。
我が家のリビングには時計がないので…
スマートスピーカーは様々なメーカーから様々なスピーカーが販売されいます。
Bluetooth対応のスマートスピーカーのかなりの種類があります。
その中で比較して絞り込む作業が面倒だったので。時計が付いているこの機種にしました。
Fire HD 10
スマートスピーカーは結構な種類があります。
ですが、AlexaやGoogleアシスタントを画面付きで操作できる端末はあまり種類がなく、Alexaの据置タイプ画面付きスマートスピーカーのecho show 5、echo show、echo showのように使える機能が付いているFireタブレット、Googleの据置タイプの画面付きスマートスピーカーNest Hub、Nest Hub Maxくらいしかありません。
画面付きであればリビングに置く予定なので、なるべく画面は大きい方が良い。
という事で大きいモデルで比較すると、10インチモデルが1番大きい画面サイズになり、Amazonのecho show、Fireタブレット(Fire HD 10)、GoogleのNest Hub Maxの3種類になります。
そして、echo showとNest Hub Maxは約28,000円。
FireタブレットのFire HD 10は約16,000円
価格差が約12,000円。
価格の差と持ち運びできるタブレットという事でFire HD 10を購入しました。
使用感
echo show、Nest Hub Maxはスピーカーもシッカリとしたものが付いていてしかもステレオ、さらに画面も付いていますし、タブレットではないのでバッテリーの劣化の心配もありません。
それに比べて今回の購入したガジェットはタブレットで16,000円、スマートスピーカーで10,000円くらい。
持ち運びが出来、AlexaとGoogleの両方が使えはしますが、音はタブレットから出すとタブレットの音質、スマートスピーカーから出すとモノラル。
echo show、Nest Hub Maxを黙って買った方が良かったかもしれません。笑
それと、Fire HD 10はecho showの機能はありますが、echo showではありません。
タブレットです。
なので、基本的にスマートスピーカーとして遠くから音声操作は静かな環境じゃないとできません。
マイクの性能は本物のスマートスピーカーの方が良いです。
LF-S50GとFire HD 10を繋いでLF-S50Gで音楽を流し、Fire HD 10に「Alexa」と話かけても結構無視されます。(LF-S50Gの直ぐ隣にFire HD 10を置いているのが原因かもしれませんが。)
音楽を流しながらAlexaで音声操作するのは少しキツイです。
まとめ
タブレットとして家中の色々な所で使う予定がないのであれば、echo showやNest Hubのような画面付きスマートスピーカーがオススメです。
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