iPad Pro11インチにMOFT Xと背面ケースを装着した話。

ガジェット

iPadのケースについてどれが良いかわからず、試行錯誤した話を前に書きました。

そして、背面ケースとMOFT Xに行きつきました。

ということで、今回は背面ケースとMOFT Xについて書いていきます。

MOFT XとApple Pencilホルダー

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張り付けるタイプのMOFT XとApple Pencilホルダーを購入しました。

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MOFT Xは貼り直せる粘着剤を使っているので、使い捨てではありません。

MOFT Xの重さは100g

自体が薄いので、つけていて違和感はありません。

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縦向き3パターン、横向き3パターンの合計6パターンの角度で使うことができます。

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基本的に横向き60度になるこの状態でテーブルに置いて使うことが多いです。

Apple Pencilホルダー

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Apple Pencilが結構外れやすいというのをネットで見ていたので、Apple Pencilホルダーを一緒に購入しました。

Apple Pencilホルダーの重さは20g

ホルダーは磁石になっていて、MOFT Xの磁石にくっつきます。

磁石は意外に強力なので、iPadに直接Apple Pencilをくっつけるよりも安心です。

使い始めは硬いので、Apple Pencilの出し入れがひどいです。

移動中などMOFT Xを閉じている状態であれば、ホルダーを装着しておけますが、MOFT Xを開いている状態の時は、ホルダーを外さないといけないので、ホルダーが邪魔です。

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あと、Apple Pencilを守るためだと思うんですけど、Apple Pencilよりもホルダーが長いです。

エレコムの背面ケースが結構厚みがあるので、ホルダーと干渉してしまい、相性が悪いです。

エレコム ソフトケースと液晶保護フィルム

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TB-A20PMUCCR ソフトケース

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クリアなケースではなく、半透明なケースです。

メーカーサイトにもAmazonにも重さがかいていなかったので、他の背面ケースの重さを参考にしますが、おそらく100gくらいだと思われます。

USB-C、スピーカー穴など被わなくても良いところには、ズレもなく穴が空いています。

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もちろん、画面とレンズよりもケースの方が高くなっているので、どちらの面を下にしてテーブルに置いても大丈夫です。

コジマの店頭で安かったので選んだソフトケースでが、作りがしっかりとしているのでコスパは良いです。

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ただ、ケース自体がしっかりとして厚みもしっかりとあります。

TB-A20MFLFANG

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液晶保護フィルムは、光沢タイプを選びました。

今まで、Apple Pencilで書くのを重きを置いてペーパーライクフィルムを使ってきましたが、動画など見る時はやはり、ペーパーライクフィルムがあると鮮明さにかけるので、光沢タイプにしました。

画面がクリアなのはやはり、気持ちがいいです。

220gくらい増加…

フラップなしで取り出してすぐに使える仕様ということで、身軽さが大切です。

ということで、最後に重さについて買いていきます。

MOFT Xが100g。

Apple Pencilホルダーが20g。

ケースがおそらく100gくらい。

合計220g。

iPad Pro11インチの重さが471なので合わせると、700gくらいになります。

iPadを持ち歩く、持ったまま動画、電子書籍などを見るなど、軽ければ軽い方がいいはず。

軽量化をするなら、スタンドをMOFT Xではなく、もっと軽い脱着できるものに変える、軽いケースにするなど方法はあります。

悩んだ結果に行き着いた状態で、使っていて特に不満がないので、この220gがどうしても気になるようなら、軽量化について考えていきます。

キーボードも欲しいけど…

iPadを新調したこのタイミングで、今まで使っていたポータブルキーボードのHと△のボタンが機能しなくなりました。

薄型のワイヤレスキーボードを普段使っているので、これを携帯しても良いのですが、いかんせん重い…

キーボードどうしようかな…

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