どうも、リバースウィーブ好きです。
赤タグを買って、トリコタグを買って、ついに…
青タグを買ってしまいました。
正確にいうと、青タグは私のではなく妻のものなんですけど…
ということで、ブログのネタにします。
それぞれの使用感や違いについて書いていきます。
赤タグ
12.5オンスでリバースウィーブで一番厚い。
薄手のアウターなら要らないほどパーカーとしては暖かい。
暖かい分、生地が厚く、アウターによっては重ね着がしづらい。
着丈短め。
青タグ
11.5オンスのスタンダードモデル。
今回青ダグを購入して、商品タグにスタンダードと書いてあって青タグがスタンダードなのだと初めて知りました。
赤タグにも、トリコタグにもこのスタンダードと書いてあるやつはついていません。
青タグは、裏起毛の厚手のあったかいパーカーといった感じです。
赤タグほど硬くもないので、重ね着も可能。
サイズも一般的。
トリコダグ
10オンスの軽めのモデル。
柔らかい裏毛素材を使っていて、着やすい、動きやすい。
他のモデルは冬しか着れないが、トリコタグはアウターを調整すれば3シーズンは着れます。
ただ、個人的にリバースウィーブは厚手の生地を使っている服のイメージがあるので、トリコタグはちょっとリバースウィーブのイメージとは違います。
と言いながら、一番着ているのはこのトリコタグ。
冬でもアウターで調整すれば、十分着れますし、春秋はこれ1枚でもイケるので、重宝してます。
比較
色
上から赤タグ、青タグ、トリコタグの順番。
赤タグとトリコタグはオックスフォードグレー
青タグはシルバーグレー
今回購入したW102にはオックスフォードグレーがないので、シルバーグレーを選びました。
US版のS102にはオックスフォードグレーがあります。
画像だと分かりづらいですが、実際に見ると、赤タグ、青タグ、トリコタグの順番で生地の密度が高いです。
裏地
上から、赤タグ裏起毛、青タグ裏起毛、トリコタグ裏毛になっています。
裏起毛の上2つは冬用、裏毛は春秋冬で使えます。
12.5オンス、11.5オンス、10オンスと生地の重さの違いもあるので、触り心地に違いがありますが、赤タグ・青タグとトリコタグは明確に違います。
特に赤タグは厚い分、風も防いでくれるので暖かいです。
サイズ
洗濯後サイズ | 赤(L) | 青(M) | トリコ(M) |
---|---|---|---|
着丈 | 62 | 65 | 65 |
身幅 | 53 | 53 | 51 |
肩幅 | 46 | 45 | 42 |
袖丈 | 61 | 62 | 63 |
サイズに関しては上の表のようになっています。
青タグとトリコタグに関しては、普通の日本サイズといった感じで、洗濯してもそんなに縮みませんでした。
ですが、赤タグは違います。
元々着丈が少し短いのと生地が硬いので割と融通が効きません。
なので、赤タグは1〜2サイズ大きいものを購入することをオススメします。
最後に…
青タグは妻の物なので着ることはないですが、青タグを購入してみて青タグ良いなと思いました。
赤タグは暖かいんですけど、重ね着しづらい。
洗濯してから、乾燥に時間がかかる。
乾燥機で乾かすと結構縮むので乾燥機を常用できない…
といった難点があります。
その点、青タグは難点の部分が赤タグに比べて改善されています。
なので、青タグとトリコタグの組み合わせがおすすめです。
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