アップルウォッチの腕以外の装着場所。
私の場合、最終的に、胸ポケットに落ち着きました。
Apple Watchを購入したのに、仕事中、手首に装着出来ない。
職種によっては私と同じように仕事中に腕時計をつけられない方がいると思います。
なので手首以外でどうにか身に付けられないかを考えた過程を書き記します。
胸ポケット
最初に私の結論です。
胸ポケットに入れて使うという方法に落ち着きました。
素肌に接触していないと心拍数などを計測してくれないと思っていましたが、測ってくれることが判明しました。(精度は落ちます)
ポケットに入れる時は、間違って衣類と一緒に洗濯をしてもダメージが最小限で済むように、Apple Watchをチャック付きのビニール袋に入れて使っています。(Apple Watchが防水なので無駄かもしれまえが…)
この小さい袋は妻が購入して使わなくなって大量に余っていた物をもらって使っています。
100均で購入したらしいのですが、いつ購入したかわからないらしいので今も販売しているかは不明です。
胸ポケットで使うのはどうなのか?
胸ポケット運用で一番気になるところは、やはり、「使ってみてどうなのか?」というところだと思います。
私の使ってみた感想は、「思っていた以上に使える」です。
感想の前に、使用環境の説明をしていきたいと思います。
基本的に、仕事中はディッキーズのつなぎと季節に合わせたインターを着ています。
つなぎの生地の厚さはディッキーズのワークパンツより少し薄い感じの生地です。
春夏秋のインナーは半袖だったり、長袖だったり、冷感素材だったり、ヒートテック的な素材だったり素材は様々ですが、基本的に1枚。
冬場のインナーは、厚手のものになったり、重ね着をしたりします。
という使用環境で、使用感をまとめてみます。
冬はインナーを厚手のものを着たり、複数着込んだりするので、心拍の計測はしてくれない
つなぎがゆったりとしているということもありますが、前屈みなど、体からApple Watchが遠くなると計測してくれない
といことで、基本的に仕事中常に胸ポケットに入れて使っていますが、常に心拍数などを計測してくれているわけではありません。
私の場合、基本的に計測していない時間帯の方が多いです。
仕事中、Apple Watchを鞄の中にしまって置くよりは活用できていると思います。
Apple Watch ナースウォッチバンド
先日、この商品を紹介しているサイトの記事がGoogleのおすすめに出てきました。
購入はしていませんが、これ、良くないですか?
私の場合、つなぎのポケットに入れて運用しているので、どうしても前屈みなどの時に計測してくれなくなります。
これをインナーにつけて使えば前屈みになってもそこそこ計測してくれるんじゃないかと思います。
留め具が安全ピンなので、インナーにつけたときに金属が直接皮膚に当たる可能性があるのが少しネックですが、金属アレルギーでもないので大丈夫でしょう。
カラビナストラップバンド
ナースバンドを見ていたら、このカラビナバンドも出てきました。
Air Podsのシリコンケースのような感じの商品で、ナースバンドの安全ピンがカラビナになっています。
キーホルダー感覚でカバンにつけられます。
ただ、私のApple Watch使用環境だとこのストラップバンドは使えこなせそうにありません…
二の腕、足首
一番最初に考えたのがこの二の腕か足首につける方法。
Apple Watchのバンドを長いものに交換すれば出来ると思い検索してみたところ、二の腕に装着するためのバンドも販売されていました。
ただ、二の腕につける場合だと袖を思いっきりまくる必要があり、足首だと汚れる危険性があります。
どちらもイメージした段階でしっくりきませんでした。
首から下げる
次に、首に下げるパターン。
これは仕事中邪魔になりそうということと、気に入ったデザインの物が発見できなかったので却下。
活動量計としての利用
基本的に私の場合、仕事中にスマホの利用もできない状況なので、仕事中スマホも持ち歩いてはいません。
なので、GPSモデルの私のApple Watchは活動量の計測くらいしか出来ません。
活動量計として使っていますが、この活動量も正しく計測されているかわかりません。
鞄に入れているよりはイイというような感覚でポケットに入れているので、この胸ポケット利用を考えている方は計測結果を過信しないようにしてください。
あと、毎日ベルトの付け外しを仕事前と仕事後に行うので、ベルトの固定部分が壊れないか不安です。
壊れないとは思うんですけど…
今回の記事とは関係ありませんが、Apple Watchとほぼ同じサイズの、この充電器が今欲しいです。
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