GoogleアシスタントとAmazonアレクサを両方使って見たくてGoogleのスマートスピーカーのLF-S50GとAmazonのFire HD 10(罤9世代)を購入してみました!
防水、ジェスチャー、機能があるLFーS50Gは料理中のBGM用としてキッチンで使おう!
見た目も機能も満足とても満足しています!
ジェスチャーが意外に使える
買う前は使わないだろうと思っていたのですが、意外にジェスチャー機能が使えます。
意外に笑
音楽の再生、一時停止、巻き戻し、早送り、音量調整が可能です。
スマートスピーカーなので「OK Google」でも操作は可能ですが、「OK Google〇〇して」と言ってLFーS50Gが反応して動作するのを待つよりも「OK Google」という前にジェスチャーで操作した方が早いです。
手が届くところにある場合はジェスチャーで操作して手が届かない時は声で操作する事が多いです。
「OK Google」での動作も十分早いので音声操作だけでもストレスはありません。
ジェスチャーと声での操作による違いもありまして、音量の調整が音声操作だと10レベル毎ですが、ジェスチャーだと3レベル毎になります。
ジェスチャーでの操作の方が細かく調整ができます。
SONYの上でやると良い
使い始めの時、ジェスチャー操作で音量の調整を上手く出来ないことがよくありました。
なので、使い方のコツとまではいきませんが、最近上手くいっている方法をお伝えします。
それはSONYの上でクルクルする
それだけです笑
スピーカーの上にSONYのロゴがあります。
そのロゴの上でクルクル指を回すと調子が良いです。
前までは少し離してやっていたために反応が良くなかったのかもしれません。
少しの水なら大丈夫
IPX3というランクの防水性能があります。
これは、軽い水しぶきも大丈夫なレベルらしいです。
水も多少大丈夫で尚且つジェスチャーで本体に触れる事なく操作も出来る。
完全にキッチンに置いてくださいというような仕様の製品です。
周囲の音に合わせて音量を調整してくれる
しかも、このスピーカーがさらに優れもので、周りの音によってスピーカーの音量をあげたり、下げたりしてくれる機能もあります!
キッチンで使う場合は水道の音、鍋の音、レンジの音など常に色々な音が鳴り続けています。
普通のスピーカーなら音小さいと思っていちいち音量の調整が必要ですが、LFーS50Gならその手間が減るかもしれかもしれもしれません。
Bluetoothもオチロンある
もちろんBluetoothもあります。
AmazonのFire HD 10の音をGoogleのスマートスピーカーから出力してアレクサ、 Googleアシスタントの両方を使う計画なのでBluetoothは必須です。
他にもBluetoothに対応してるiPhoneなどの端末も使えます。
時計として使いたい
スマートスピーカー選びを開始するときに1番気にしたところが時計としても使いたいというところ。
我が家には炊飯器と給湯器のモニターにしか常時点灯している時計がありません。
なので、リビングで座っている時はスマホで確認するしかありません。
これが意外に面倒。
という事で、最初は時計を探していました。
ところが何故か、スマートスピーカーの時計が付いている物を買ってしまったので今は時計がオマケのような感じになっています。
使う場所はキッチンカウンターの上で、リビングの方向に時計が見れるように設置する予定で購入して、設置して使っています。
元々はAmazonの小さい時計付きのスマートスピーカーを購入して使おうと思っていましたが、どうせ買うならもうちょっと良いやつにしようと思い、時計がついているLFーS50Gが候補になました。
そして、実物を見に家電量販店へ行く事に。
スマートクロックというスマートスピーカー付きの時計が販売はされている事は知ってはいましたが、家電量販店では売っておらず、ポイントで購入できる価格だったLFーS50Gをポイントで購入。
時計がメインであれば、スマートクロックがオススメです。
まとめ
ジェスチャー、軽い防水、音量調整機能が付いているLFーS50Gはキッチンに置いて料理中のBGM再生用として使うのが良い!
色々とLFーS50Gの機能を整理してみたら思った以上に多機能でした。
しかも、ネット調べた限りだとスマートスピーカーとしての音質も高いらしいです。(私はこのスマートスピーカーしか使ったことがないので比較出来ません笑)
最後にデメリットを1つ上げるとすれば、2017年12月発売なので2019年11月時点で発売してからほぼ2年になろうとしているということ。
その分、本体代が安くなっているので2年経っていても私的には問題ないです!
今後はFire HD 10と連携させて使っていこうと思います!
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