リビングや子供部屋など子供の移動に合わせて、家の中の色々な所でパソコンを使う時間があります。
適度な高さのテーブルがなく、椅子やクッションに座って作業している時など膝の上のパソコンを見続けると首、肩がえらい事になります。
座った状態で膝の上にクッション、さらに、クッションの上に授乳クッションを置いて、その上にパソコンを置いて作業をしていました。
ですが、全く安定しない。
そんな時にネットサーフィンをしていたら見つけたのがテーブルクッション。
テーブルクッションについて書いていきます。
ナニワ NTPラップトップクッションテーブル
今回購入したのは、ナニワという会社が販売しているテーブルクッション。
ナニワのテーブルクッションの良い所を書いていこうと思います。
デカイ
まずは、この大きさ。
天板サイズとクッションを合わせたサイズが
50×35×15.5
Amazonや楽天で販売されている他のクッションテーブルでも45×35のものは結構あります。
ただ、50×35以上のサイズでテーブルの下にしっかりとしたクッションがある商品は私が見た限りではありませんでした。
しかも、天板が四角形になっているのも特徴で他のクッションテーブルは基本的に三日月型が多いです。
円と四角で直径と辺の長さが同じであれば四角のほうが面積は大きくなります。
それと同じように、三日月よりも四角のテーブルの方が面積が大きくなります。
サイズ以外にも、形としての大きさもあります。
洗える
天板とクッションはマジックテープで止めてあるのでクッション部分を簡単に取り外すことができます。
さらに、クッションはクッションカバーとビーズが入っている部分の2つになっているので、カバーだけを洗濯できます。
補充できる
クッションの中のビーズ部分の話になります。
クッションカバーと同じように、中のビーズ部分にもファスナーがついていてます。
ビーズクッションは大抵どの商品も使っていると伸びてしまったり、中のビーズが潰れてしまったりして、くたびれてしまうというデメリットがあります。
そのため、ビーズクッションには補充用のビーズが販売されておりそのビーズを使って伸びてしまったビーズを復活させます。
テーブルクッションには補充用のビーズを補充する穴がない製品も結構ありますが、このテーブルクッションにはあります。
割と固め
デメリットになり得るところかもしれませんが、クッションの生地があまり伸びないような生地になっているので、体にフィットはあまりしません。
だた、その分、膝においた時、高さを保ってくて、ビーズクッション特有の伸びにも強い気がします。
デメリット
メリットが色々とあるので、あまりデメリットに感じるところはあまりありません。
ですが、強いていうのであれば、3つデメリットというか気になるところが…
ビーズクッションらしいフィット感があまりない
先にも書いた内容になりますが、固めなので「人をダメにするクッション」などをイメージして購入すると失敗します。
固めなのでどうしても同じようにはフィットしません。
テーブルに物を置く場所にもよりますが、クッションの高さもあるので安定感も恐らく他のテーブルクッションよりも低いと思います。
ただ、基本的にテーブルクッションはパソコンや本、スマホ、タブレットなどと一緒に腕を置いて使うので腕を置いた時点で安定します。
天板がちょっとチープ
これも大したことではありませんが、天板が割とチープな感じがします。
ただ、基本的に人前で使うことはありませんし、近くに寄ってみないとわかりませんし、使っていて特に不便はないのでこの点に関しても個人的には問題はありません。
高さが…
そもそもの問題なのでこのナニワのテーブルクッションのデメリットではありませんが、もう少し高さが欲しい。
普段、テーブルで普通にPCを使うときは膝の高さから、十数センチのところに画面はないです。
テーブルを使っている状態と比較すると高さの違いはかなりあります。
テーブルクッションの中でも大きい方の物でもこのくらいの高さなので、これ以上大きいと持ち運びが酷くなったり、使っている時の安定性が低くなったりと、実用的ではなくなるのではないかと思います。
まとめ
ナニワのテーブルクッションは、大きくて、洗えて、ビーズが補充できるけど、ビーズクッション感は低めでちょっと天板がチープな使いやすい商品です。
ついでに、似ている商品も調べてみました。
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